Vカットボックス
vcutbox
木箱と同じような加工方法により出来上がる紙箱。
牛乳パックなどのリサイクル再生紙(ミルクラフト)による
極厚の板紙が材料です。
加工の際にV字形の切り込みを入れるためこう呼ばれます。
開閉時に感じる独特の感触がVカットボックスの趣きといえます。
スイーツ用パッケージなどにふさわしい高級感を演出できます。
<製造ロット:100個~>
- 【メリット】
小ロットから製造可能です。
商品の差別化を図りたいパッケージとしておすすめです。
- 【デメリット】
他の紙箱より若干高価です。(貼り箱と同等か、若干高めです)
Vカットボックスの仕様を決めるには…
貼箱と同様に箱の寸法と、箱のタイプ、貼る紙の種類によって仕様が決まります。
極厚のミルクラフト紙に、貼箱で使用するデザインペーパーを両面に貼ります。表面と裏面で紙種を変えることもできます。
または、何も貼らずにアイボリー色のナチュラルな風合いを活かす方法もあります。
フタなどにデザインを施したい場合は箔押し加工によりロゴを入れることが可能です。
Vカットボックスのタイプ
ブック式A
Vカットボックスで最もポピュラーな形式。本の表紙を上から開くようにフタを開けるのでブック式といいます。
ブック式B
ブック式のなかでも、フタが逆L字型になっているタイプ。
オリ箱式
おせちの重箱などで採用されるタイプ。
フタと身箱から構成される箱で、「かぶせ蓋」「インロー蓋」などのバリエーションがあります。
貼る紙をえらぶ
Vカットボックスは貼箱と同じく、数多くのデザイン紙のなかからチョイスすることにより、
モダンデザインの箱からレトロな和風デザインの箱までさまざまなパッケージデザインに仕上げることができます。
最も多く用いられる紙が「タント」と呼ばれる紙です。タントはカラーバリエーションが豊富で風合いのよいカラーペーパーです。
その他、欧米から輸入されるカラーペーパーはすぐれた色合いでパッケージを引き立たせます。
また、あえて何も貼らずにアイボリー色のナチュラルな風合いを活かす方法もあります。
箔押し加工の有無
商品ロゴや企業ロゴなどを入れたい場合に用いられる方法が箔押し加工です。
箔押し加工とは、デザインの版をつくり、機械で版を押して、色箔を箱に熱転写することにより仕上げる方法です。
見栄え良く仕上がるのでロゴデザインを施すのに適しています。
ただし、デザインの線が細かったり文字が小さすぎる場合は箔押し加工には適しません。くわしくはお問い合わせください。
